卒業生の栄養外来開設、セミナー開催 多数
自分の検査結果から自分の足りない栄養、受けているダメージを読み取り、
その結果から最適なサプリや食事、運動などの生活習慣をセレクトし、
根本原因を克服していく体験型の講座です。
10年間で3,166名が受講し、健康増進、仕事に生かされています。
分子栄養学実践講座ならではの特徴をご紹介します
自分を知ることができる
体験型講座
講義の視聴するだけのセミナーではなく、それを元に自分で問診や検査を行い、解析することができます。自分の状態と今後すべきことが的確にわかります。また、毎月の検討会で他の受講者と意見交換することもできます。
世界標準の検査と
その解析テクニック
100ヵ所以上のクリニックと提携することで、誰もが気軽にできる血液検査から、世界標準で行われる腸内環境検査、エネルギー状態や神経伝達物質まで把握できる有機酸検査などを受けられる環境を用意しています。
栄養のエキスパート
1,000名のコミュニティ
分子栄養学実践講座を主催している研究会には医師、歯科医師、栄養士、薬剤師、カウンセラー、整体師、トレーナーをはじめとした栄養療法のエキスパートが1000名以上在籍しています。ぜひその方達と繋がって栄養、健康の世界を広げてください。
講座はテキスト、動画配信、LIVE受講(会場受講またはZOOM受講)からなっています。
4月以降毎回、症例検討会、講義の見逃し録画配信があります。
1月31日
の早期割引締め切り日までにお申し込みください。同意書をご提出頂いた後に会員サイトにご招待します。勉強の進め方については事務局とのZOOMセッションにてご相談を承ります。
2月中
に根本原因を探る検査を受けてください。提携クリニックで受けて頂くか、ご自身のクリニックで検査取扱い医療機関として申請して頂くことも可能です。
3月30日
から講座がスタートします。月に2回のペースで講義と症例検討会が続きます。講義は録画配信されますので、後日の復習も可能です。
7月
学びの総決算として修了認定試験を受験してください。試験日は14日と28日です。ウェブ受講もできます。合格した方には認定証、修了書をお渡しします。
修了
これであなたも自分を知り、栄養で対処することができるエキスパートです。臨床分子栄養医学研究会に入会すると、年会費のみで受講を継続することができます。
基礎講座Day1
3月30日(土)10~18時 東京・ZOOM
「糖質・脂質・タンパク質の基礎」まごめじゅん
「血液検査の読み方入門」小池雅美
「LIVE!症例解析デモンストレーション」小池雅美
基礎講座Day2
3月31日(日)10~18時 東京・ZOOM
「サプリメントを効かせるために」宮澤賢史
「分子栄養学の食事」まごめじゅん
「分子栄養学の考え方_細胞と栄養素」宮澤賢史
「検査の読み方と根本原因に対する治療法」宮澤賢史
4月14日(日)10~17時 東京・大阪・福岡・ZOOM
講義+症例検討会
4月28日(日)10~17時 ZOOMのみ
講義+症例検討会
神経伝達物質の不足と補充
5月12日(日)10~17時 東京・大阪・福岡・ZOOM
講義+症例検討会
5月26日(日)10~17時 ZOOMのみ
講義+症例検討会
6月16日(日)東京・大阪・福岡・ZOOM
講義+症例検討会
メチレーションと脳機能分類
6月23日(日)10~17時 ZOOMのみ
講義+症例検討会
生活習慣改善対策
7月14日(日)東京・大阪・福岡・ZOOM
講義+症例検討会or試験
まとめ
7月28日(日)10~17時 ZOOMのみ
講義+症例検討会or試験
フォローアップ
初心者向けのフォローアップセミナーを随時開催しています(ZOOM・別途料金・アーカイブあり)
さらに詳しい分子栄養学実践講座のロードマップはこちら
会場は基礎集中講座は東京会場、
勉強会は東京、大阪、福岡のお好きな会場にお越しください。
懇親会の参加も可能です。
来場できない日程はZOOM受講も可能です。
遠方や家庭や仕事の都合で会場に来るのが難しい方におすすめです。
全ての講義はZOOM配信し症例検討会もZOOMで行いますので、会場にいらっしゃるのと変わりないクオリティで受講できます。
全てZOOMでの受講となり、会場参加及び懇親会の参加はできません。
*「受講に際しての同意書」のご提出をお願いしております。
お申込み前に必ず内容をご確認ください。
*栄養療法外来開設サポート付きの<医師・歯科医師版>もご用意しております。
12週間毎週1回1時間ZOOMにて、パーソナル指導コーチと勉強法を相談や理解しにくい部分の解説を受けたながら学習を進めることができます。
また定期的なZOOMに加えてLINEでの質問もし放題です。(返信は2営業日以内)
分子栄養学実践講座を会期内に集中して勉強されたい方はぜひこちらもご検討ください。
※パーソナル指導のお申し込みは「会場版」または「ZOOM版」お申し込み後にご案内いたします。
受講をお悩みの方向けの
オンライン相談
ZOOMにて15分間となります。
下記からご予約下さい。
講座内容
「問診票や検査をどのように読み解くか」
「どこの検査会社の何を使うべきか、その理由は?」
「どの会社のどのサプリをどのくらいの期間使えばいいか」
など具体的なソリューションを提供します
ステップ1 基礎編(集中講座2days)
例えば、慢性疲労は三大栄養素をエネルギー化する経路のどこかが滞って発症しますから原因究明にはエネルギー代謝の理解が必要です。
また、炎症は創傷治癒を早めますが、収束させる仕組みを理解していないと炎症性疾患に対応できません。炎症の鍵を握る細胞膜の理解が必須です。
このような理論を臨床に落とし込めるように具体的な食事法についても解説します。
・三大栄養素の代謝
・細胞の仕組みと栄養の関わり
・栄養療法の考え方(分子栄養学の3原則)
・食事の基礎(実際に何を食べ、何を食べないべきか)
9月の基礎集中講座2Daysでお届けします。
内容は録画し配信しますので繰り返しご覧いたけます。
ステップ2 診断編
問診と検査結果の解析法について解説します。まずは診断のフレームワーク(枠組み)を設定し、体内の機能していないシステム(ミトコンドリア、副腎疲労、潜在的甲状腺機能低下、リーキーガットなど)、受けている生理的ダメージ(酸化ストレス、タンパクの異化亢進など)、そして根本原因を探っていきます。
講座で解析法を扱っている検査
・血液検査
・毛髪ミネラル分析
・総合便検査
・尿有機酸検査
・GI-MAP(便DNA分析検査)
・DNAメチレーション検査
動画コンテンツ+毎月のライブ講義でお送りします。必要な部分から、動画ガイドに沿って勉強を進めてください。この部分は診断・治療のアップデートが頻繁に行われており、毎月のライブ授業では最新の知見をお届けします。
ステップ3 治療編
治療目的は、症状抑制、生理的ダメージの軽減、体内でダメージを受けている部位の修復(副腎疲労、リーキーガットなど)、根本原因アプローチに分けられます。なるべく副作用を避けられる治療の順番の決定法、プロトコールについて解説します。内容は主に食事やサプリメントですが、薬剤、点滴も適宜使用します。
動画コンテンツ+毎月のライブ講義でお送りします。必要な部分から、動画ガイドに沿って勉強を進めてください。この部分は診断・治療のアップデートが頻繁に行われており、毎月のライブ授業では最新の知見をお届けします。
ステップ4 実践編
講師
主宰・総合監修
医師 医学博士
臨床分子栄養医学研究会 代表
2001年から栄養療法を開始。日本に分子栄養学の発展をもたらした金子雅俊氏、高濃度ビタミンC点滴療法の開発者ヒュー・リオルダン医師に師事し、根本原因に対する個別化栄養療法を開発。問診と多くの検査から疾患の原因を特定、それに対して根本治療を行う。
がんから糖尿病、リウマチ、精神疾患まで扱う範囲は幅広く、25,000人以上に対して栄養療法の診療、データ解析、監修を行ってきた。
講師
「疾患、病態に合わせて適切な診断、治療を行う方法論について講義を行います」
小池 雅美
臨床分子栄養医学研究会
特別認定指導医
レポート作成アシスタント養成講座、小池アドバンス講座 講師
医師
完全紹介予約制のこいけ診療所院長
日本東洋医学会専門医、日本医学放射線学会 放射線診断専門医、検診マンモグラフィ読影認定医師
顔貌、姿勢などから患者の栄養状態を言い当てる優れた洞察力で、多くの患者を改善に導く。
実践講座の症例検討会でもそのパフォーマンスはいかんなく発揮され、同席希望が殺到している。
臨床分子栄養医学研究会会員向けの血液検査レポート作成講座の講師を担当し、医療機関の即戦力となる人材を育成している。
まごめ じゅん
臨床分子栄養医学研究会
認定指導カウンセラー
PNTカウンセラー養成講座 講師
「ビタミンアカデミー」主宰
栄養療法によってアトピー、花粉症、機能性低血糖症、摂食障害、貧血、疲労感を完治させた。
2016年、第7期より分子栄養学実践講座に参加。
以降、臨床分子栄養医学研究会指導認定カウンセラーとして自身で情報発信やセミナーを開催している。
臨床分子栄養医学研究会会員向けのカウンセラー養成講座の講師を担当し、メンタルや考え方が体調に及ぼす影響を考慮したカウンセリング術を広めている。
吉田 格
臨床分子栄養医学研究会
認定指導認定指導医
歯科医師
日本レーザー歯学会 (認定医 理事)、日本レーザー歯学会 (認定医 理事)、WFMD 歯科機能性医学研究会 代表
むし歯や歯周病になってしまった原因の除去を重要視し、治療と予防を同時進行で行い、治療にも分子栄養学の知識を取り入れている。
講演や後進の育成も積極的に行い、歯科臨床に応用する方法やそれぞれの診療スタイルに合った方法を構築実践を行っている。
主催
分子栄養学実践講座は臨床分子栄養医学研究会によって運営されています
臨床分子栄養医学研究会
「分子栄養学の臨床応用をお手伝いする組織です」
分子栄養学の臨床現場における検査、治療の効率を向上させるべく、2015年4月に発足しました。
「分子栄養学実践講座」の他、定期的な講演会、勉強会、抄読会、そして臨床に必要な検査やサプリメントの輸入代行業務を行っています。
運営事務局よりひとこと
受講者の方が、分子栄養学を効率よく学べるよう、事務局一同、精いっぱい努力していきます。
講座の事、日程の事からウェブの事がわからない、テキストが間違っているなど、なんでもけっこうです。
なにか、わからないことがあれば、いつでもお声をかけてください。
また、私たちも栄養療法に興味を持つ仲間でもあります。
一緒に学ぶご縁を頂ければ非常にうれしく思います。
よくあるご質問
よくある質問をまとめました。お問い合わせの前にご覧ください。
認定試験について
会場版とZOOM版の違いについて
パーソナル指導について
検査について
受講者の職業・資格について
講座内容について
講義・症例検討会への参加について
講座スケジュールについて
試験について
講座終了後のフォローアップについて
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